CSer BPO

SaaS事業会社&BPO会社が始めた

CSer BPO

伴走型の新しいカスタマーサクセス代行

1

リソースのひっ迫

  • チャーン率の増加

    チャーン率の増加

  • アップセル・クロスセルができない

    アップセル・クロスセルができない

2

人材コストの増加

  • 育成コストの増加

    育成コストの増加

  • 管理コストの増加

    管理コストの増加

3

ナレッジの属人化

  • 成果のばらつき

    成果のばらつき

  • パフォーマンスの属人化

    パフォーマンスの属人化

CSerBPO実現

CSerBPOシーサーとは

顧客満足度あげ
売上拡大コスト削減できる
カスタマーサクセス
代行サービス

Feature

CSer BPO特徴

POINT.01

自社SaaS事業で培ってきたノウハウを活用

成長フェーズによる行動例
成長フェーズによる行動例
自社SaaS事業
  • eas
  • Our Photo
  • えんフォト
  • NJSS
  • fondesk

クライアントごとに
最適化された設計が可能に

当社は自社で複数のSaaS事業を運営してきた経験を活かし、単なる業務代行にとどまらない価値あるカスタマーサクセスBPOを提供します。

また、異なる業種・業態のSaaSを展開してきたため、幅広い分野のユーザー特性や課題に即した対応も実現。

成功も失敗も含めたリアルな知見をもとに、CSの質を高め、サービス価値の最大化に貢献します。

  • 最適なKPI設定

    最適な
    KPI設定

  • 適切な施策立案アドバイス

    適切な施策立案
    アドバイス

  • 様々なSaaSサービスに対応

    様々なSaaS
    サービスに対応

POINT.02

20年間にわたり5,000社以上・30,000件 BPOノウハウを活用し
KPI向上へ

ユーザー
アップセル・クロスセルのご提案

アップセル・クロスセルのご提案

クライアント
業務カイゼンのご提案

業務カイゼンのご提案

ユーザー
VOCプロダクトカイゼン

VOCプロダクトカイゼン

“ヒアリング力”と
“カイゼンノウハウ”を活用

当社は20年間にわたり、BPO案件を手掛けてきました。その過程で最も磨かれてきたのが、クライアントの“真のお困りごと”を正確に引き出す「ヒアリング力」と最適かつ効率の良いフローを構築する「カイゼンノウハウ」です。

多様な業種・業態のお客様と向き合い続けた経験により、その力は今では非常に高いレベルに培われています。

だからこそ、単なるサポートにとどまらず、質の高い提案へとつなげることが可能です。

  • LTVの向上

    LTVの向上

  • NRRの改善

    NRRの改善

  • ARPUの向上

    ARPUの向上

POINT.03

SaaS × CSから始める
BpaaSモデル構築支援

具体例

SaaSツールを導入したものの、システムへのデータ登録に時間がかかり中々使いこなせない…

データ登録のルールを一緒に検討可能
BPOでデータ登録代行も行うので、
SaaSツールの活用促進に繋がる

各営業が統一性を持たずにツールで管理登録を行っているせいで、マーケティングに活用したいデータがぐちゃぐちゃに…

データを貴社指定の方法で統一することにより、顧客属性やターゲット・チャーンしているクライアントの傾向がわかる

BpaaS化を支援する、
新しいカスタマーサクセスのかたちへ

私たちのカスタマーサクセス代行は、単なるサポート業務の外注ではありません。

SaaS事業者がBpaaS(Business Process as a Service)モデルへ進化していくために必要な「業務理解」「顧客理解」「業務運用力」の三位一体を支える仕組みです。

具体的には、長年のBPO業務で培ってきた現場ヒアリング力を活かし、ユーザーの声からサービスの範囲外にある“本当の困りごと”までを丁寧に抽出。従来のCS領域だけでは拾いきれなかった業務課題までを明らかにします。

その上で、抽出した課題に対しては当社のBPOノウハウを活かし、柔軟に受託・代行。ユーザー体験を損なうことなく、課題解決を伴走型で支援します。

  • NPSの向上

    NPSの向上

  • LTVの向上

    LTVの向上

  • NRRの改善

    NRRの改善

Usage Example

CSer BPO事例

Case.01

業務を切り分ける伴走型対応

SaaS事業者様

建設テック

課題

サービス売上増加に伴い、自社内のCSリソースが不足してきていた自社CSメンバー1人あたりの担当顧客が多く、注力すべき重要顧客へのアプローチに手が回らず大型クライアントの解約も発生していた

CS / BPO
体制
1名から導入開始 ※2025年より4名体制にて運用拡大
業務
サービスのオンボーディング面談、定期的なテックタッチの施策

業務を切り分けることで本来のコア業務にリソース活用を実現

1名月160時間稼働~4名体制月640時間分の工数削減

Case.02

サポートからサクセスへの
対応変化

SaaS事業者様

ヘルステック

課題

弊社にてカスタマーサポート対応を実施中だった(chatbotの裏側でユーザーからの問い合わせ対応業務)サービスを活用している人と、サービス導入してからあまり使っていない人の利用率に大きな乖離が起きていた

CS / BPO
体制
2022年から1名でサポート開始 ※2023年より2~最大4名体制にて運用
業務
サポート業務+オンボーディング面談、フォローアップコール

サービスを導入し活用しきていないユーザーに対してアプローチ実施

ユーザーの声を定期的に収集+システムの改善に反映に実現

Case.03

SaaS × CSerBPOの
ハイブリッド型対応

SaaS事業者様

アドテック

課題

CSのフォローを拡充したい半面、フォローすべきタイミングがサービスの特性上、繫忙期と閑散期が大きくCSの稼働差が大きくあったため、固定費を抱えることがネックになっていた

CS / BPO
体制
2名から導入開始~現在運用中/弊社SaaSサービス「fondesk」利用
業務
サービスに関する問い合わせ一次対応/事務局対応

「fondesk」によって問い合わせや受電対応のリソースを重量課金型へ

切り替えられたことで必要なコストを必要な時期にのみ投資可能に

Case.04

BPO × CSerBPOで
顧客の根本課題解消

SaaS事業者様

リーガルテック

課題

ユーザーがサービスを活用しきれてない要因となっている問題が多くあった(導入してもデータの入れ込みができない/旧システムからの移管が手間)
自社CSでも解消しきれない問題によりサービス促進が難しい状況だった

CS / BPO
体制
データ移管やクレンジング作業に応じ作業現場人数は変動
業務
サービスに関するBPO関連問い合わせ/CS業務

ユーザー毎の課題・悩みに対し個別でBPOプランを作成

切り替えられたことで必要なコストを必要な時期にのみ投資可能に

Q&A

CSer BPOのよくあるご質問

どのような企業がうるるBPOのカスタマーサクセス代行サービスを利用していますか?

主に以下のような課題を抱えるSaaSやサブスクリプション型ビジネスの企業様にご利用いただいています。

  • CS人材の採用が難航している企業様
  • オンボーディングやサポート業務に追われ、アップセル・クロスセルなどの「攻めのCS」に手が回らない企業様
  • CS業務が属人化しており、組織としてのノウハウを蓄積したい企業様
  • 新規事業を立ち上げるにあたり、スピーディーにCS体制を構築したい企業様
貴社のサービスは、一般的なコールセンターやカスタマーサポート代行と何が違いますか?

単なる顧客からの問い合わせ対応や課題解決(カスタマーサポート)に留まらず、能動的に顧客の成功に貢献し、LTV(顧客生涯価値)を最大化することを目的としています。
解約率の改善、アップセル・クロスセル、プロダクトへのフィードバック収集など、事業成長に直結する戦略的なCS業務を代行・伴走します。

サービス導入後、すぐに成果が出ますか?

サービス導入後すぐに目に見える成果を出すため、まずは貴社の事業と顧客を深く理解するためのオンボーディングを行います。
その後、短期的な成果(例:オンボーディング完了率の向上)と、中長期的な成果(例:解約率の改善、LTVの向上)の両方を見据えたKPIを設定し、計画的に施策を実行します。成果は常にデータに基づき可視化し、貴社と共有しながら進めてまいります。

貴社のCS代行サービスは、どのようなプロセスで進められますか?

以下の3つのステップで進めてまいります。

  1. 現状分析・戦略策定: 貴社の事業課題、プロダクト、顧客データを深く分析し、CSの目標とKPIを設定します。
  2. CS業務の実行: 貴社の事業フェーズや目標に合わせて、オンボーディング、ヘルススコア分析、アップセル・クロスセル提案などの業務を代行します。
  3. レポーティング・改善提案: 実行した施策の効果をデータで可視化し、定期的にレポートと改善提案を行います。

貴社に合わせて進行プロセスを設計させていただきます。

サービス費用はどのくらいかかりますか?

料金は、代行する業務範囲、必要な人数、ご契約期間などによって変動いたします。
詳細はお客様の状況をお伺いした上で、最適なプランとともにお見積もりを提示させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

社内にCSチームがある場合でも、利用するメリットはありますか?

はい、ございます。コア業務に集中するための業務補完として、あるいは専門的な知識やリソースが不足している特定の業務(例:ハイタッチ顧客向けの戦略策定、テックタッチ業務の自動化など)を部分的に委託することで、社内チームのパフォーマンスを最大化できます。内製チームとの協業を通じて、CS組織全体の生産性を向上させます。

顧客データや機密情報の取り扱いは安全ですか?

お客様からお預かりするすべての情報は厳重に管理しております。プライバシーマークやISO27001などの情報セキュリティに関する認証取得しておりますので、これらの基準に則り運用いたします。

契約期間はどのくらいから可能ですか?

まずは短期的なプロジェクトとして3か月~にて期間を頂戴しております。
その後、長期的なパートナーシップへと移行していただけるよう体制面含めてご提案させていただきます。

まずは何から始めればよいですか?

まずは、貴社の現状のCS体制や課題についてお聞かせください。
事業の状況をヒアリングさせていただき、貴社に最適なCS戦略やサービス活用方法についてご提案いたします。

Flow

CSer BPO導入から
運用までのフロー

ご契約~運用までの流れ

01

現状ヒアリング

現状ヒアリング
  • 貴社現状体制のご確認
  • 現状の課題感について
  • 貴社状況に合わせたご提案
02

ご発注

ご発注
  • 御見積条件のご確認
  • ご契約書の締結
    (NDA/基本契約書等)
03

運用前ミーティング

運用前ミーティング
  • 運用前準備ミーティング
  • 今後の運用計画ご相談
  • 成果について認識合わせ
04

双方体制構築準備

双方体制構築準備
  • アカウントや環境準備
  • 運用スケジュール検討
  • 知識共有、研修・レクチャー
05

運用デモ・対応開始

運用デモ・対応開始
  • ロープレや運用デモ実施
  • 実務運用におけるQA解消
  • トライアル対応開始
06

定例ミーティング

定例ミーティング
  • 実務における詳細確認
  • VOCの共有
  • サービスのアップデート等最新情報の共有
07

成果振り返り

成果振り返り
  • 定量、定性の成果振り返り
  • フィードバック内容の共有
  • 次月以降に活かせるアクションの選定
08

体制アップデート

体制アップデート
  • 一定期間の運用を通し人数の増員や対応業務内容の幅等を追加
  • 貴社理想のあるべき状態の再定義

成長するSaaSに、成長するCSを

SaaSの普及により、カスタマーサクセスは事業成長を左右する重要な領域となっています。しかし同時に、顧客の要求水準は年々高まり、サービスの複雑化も進んでいます。多くの企業が「人材不足」「ノウハウ不足」に加え、この複雑化への対応に苦慮しているのが現状です。私たち自身も、NJSSをはじめとしたSaaS事業を運営しているからこそ、この課題を肌で実感してきました。だからこそ、20年以上にわたり5000社・30000案件を超えるBPO支援で磨いてきた「課題を正確に聴き出す力」と「確実に実行に移す力」をCSに活かしたいと考えています。

「質の高いCS」こそが
差別化の源泉となり、
SaaS事業者の成長を支える
強みになれる――
その願いを込め、
このサービスをリリースしました。