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DX化により普及拡大するSaaSを裏で支える「うるるBPO」、AIだけではカバーできない工程の人力需要に対応するため徳島事業所を拡充 ~雇用創出・DX 支援を通じて労働力不足問題解決を目指す〜

日時:2023/02/14お知らせ

労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数の SaaS を展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)の 100%子会社である株式会社うるるBPO(東京都中央区 代表取締役社長:桶山 雄平、以下「うるる BPO」)は、SaaS の裏側を人力で支える業務の受け入れ体制を強化するために、現徳島事業所(徳島県小松島市 以下、「徳島第一・第二センター」)に隣接した新事業所(以下、「徳島第三センター」)を設立することをお知らせいたします。なお、徳島第三センターは、2023 年 3 月より稼働を開始する見込みです。


*写真(参考):「うるる BPO 徳島第一センター」内部の様子

 

■電子帳簿保存法改正やインボイス制度開始に伴い拡大を見せる DX 系 SaaS の裏側を支える
電子帳簿保存法改正の猶予期間(宥恕処置)終了が 2023 年 12 月 31 日に控え、また、2023 年 10月 1 日からのインボイス制度の開始により DX 系の各社 SaaS の普及が拡大している中で、SaaS を提供する過程においては、AI の機能だけではカバーできず人力を必要とする工程が多くあります。例えば、紙で届いた請求書を私書箱に取りに行き、開封・スキャン・リネーム・アップロード・確認の一連の工程を人力で繰り返し行うことが必要です。
「うるる BPO」ではそのような SaaS の裏側を人による作業で支えています。この人力需要の高まりに応えるため、このたび徳島第一・第二センターの隣に新たに徳島第三センターを設立し、さらなる業務受託獲得に向けた体制を整えてまいります。地方で働きたい人の雇用を創出すること、そして多くの企業の業務を効率化し生産性を上げる SaaS の利用を後押しすることで、労働力不足問題解決の一役を担ってまいります。
DX 化により普及拡大する SaaS を裏で支える「うるる BPO」、AI だけではカバーできない工程の人力需要に対応するため徳島事業所を拡充~雇用創出・DX 支援を通じて労働力不足問題解決を目指す〜

 

 

■徳島第三センターの詳細
住所:徳島県小松島市大林町字宮ノ本 98-1(徳島第一センターに隣接)
敷地面積:2,297 ㎡
建屋面積:684 ㎡
座席数:102 席(2 つのセキュリティルームを含む)

 

 

【株式会社うるる BPO 概要】(https://www.uluru-bpo.jp/)
設立:2014 年 10 月 1 日
所在地:東京都中央区晴海 3 丁目 12-1 KDX 晴海ビル 6F
代表者名:桶山 雄平
株式会社うるる BPO は、2023 年 2 月現在で取扱案件数 30,000 件を超える『豊富な実績』と、お客様のご要望ごとにお応えするための国内外パートナー企業やクラウドワーカーといった『ユニークなリソース』の活用を特徴に、データ入力・データスキャンを中心に、DM 発送・システム開発などの業務を承っております。ビジネスプロセスアウトソーシングを通じて、お客様のビジネスの効率化・合理化を支援いたします。

 

 

【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001 年 8 月 31 日
所在地:東京都中央区晴海 3 丁目 12-1 KDX 晴海ビル 9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS とは、クラウドワーカーを活用したうるる独自の
ビジネスモデル
・電話取次サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」「nSearch(エヌ・サーチ)」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」※OurPhoto 株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO 事業 ※株式会社うるる BPO にて運営
・総合型アウトソーシング
・高精度の AI-OCR サービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 担当:鎌野
E-Mail:m_kamano@uluru.jp

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